本委託事業は2010年3月31日をもちまして終了いたしました。
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公開セミナーの開催予定および記録


2009年度

2009年度は,下記の内容での開催を予定しております。

  タイトル 開催日 内容 参加申込
第一回公開セミナー 機械安全国際規格に基づく保護方策 2009.11.12
(木)
製造業などの労働安全衛生の専門家を対象に,機械安全国際規格に基づく保護方策に関して,欧州で著名な安全機器メーカーの専門家により講演が行われます。 終了
第二回公開セミナー 化学プラントにおける安全管理の国際動向 2009.12.10
(木)
欧米の化学プラントにおけるリスクアセスメントの実施状況に関して,欧米の専門家による講演が行われます。 終了
第三回公開セミナー 欧州における化学物質対策(REACH)について 2010.01.14
(木)
欧州における化学物質対策の現状と労働安全衛生分野への対応などの最新の状況について,欧州からの招聘専門家による講演が行われます。 終了
第四回公開セミナー ナノ粒子の労働衛生管理の国際動向 2010.01.29
(金)
欧米におけるナノテクの現状と労働安全衛生分野への対応などの最新の状況について,米国から招聘した専門家による講演が行われます。 終了

 ※当日は逐次通訳があります。


 

2008年度

  タイトル 開催日 内容 参加申込
第一回ワークショップ・セミナー 労働安全衛生研究の国家戦略の国際動向 2008.7.4
(金)
米国、イタリアおよび欧米諸国の労働安全衛生重点研究の国家戦略の現状と重点研究課題、その選定方法と推進方策等を報告し討議する。 終了
第二回公開セミナー 暑熱ストレス評価と職業性熱中症予防対策 2008.9.27
(土)
欧米の代表的暑熱ストレス基準である米国政府労働衛生専門家会議(ACGIH)およびISOの暑熱ストレス基準値や暑熱作業の規制をめぐる最新動向を報告する。また防護服による暑熱負担評価のEUやISOの最新動向についても討議する。 終了
第三回公開セミナー 人体振動に関する新EU Directiveの戦略 2008.12.11
(木)
人体振動の曝露影響評価に関するEU指令の最新戦略を報告し、わが国の対応策等を討議する。 終了
第四回公開セミナー 救急医療からみた職業性熱中症の発生実態と対策 2008.12.19
(金)
日本救急医学会において分析された熱中症の事例をもとに,職業性熱中症の発生実態と対策について救急医療の現場から報告する。 終了
第五回公開セミナー 高齢化に伴う労働災害の防止対策 2009.1.9
(金)
高年齢労働者の労働災害防止対策(特に転倒防止について)の欧米最新事情の報告と討議。 終了
第六回公開セミナー イギリスHSE・ドイツBGIA&DGUVの振動障害と騒音性難聴の予防などの取り組みについて 2009.1.19
(月)
イギリス・HSE,HIRE(欧州賃貸業組合),ドイツ・BGIA,DGUVを訪問し,振動障害と騒音性難聴の予防などのとりくみについて視察した結果を報告する。 終了
第七回公開セミナー(兼・第六回ワークショップ) 世界貿易センタービルテロ事件におけるアスベスト関連疾患と予防対策について−米国マウントサイナイ医科大学によるサーベイランス事業より 2009.1.26
(月)
米国のアスベスト健康影響研究の代表的専門家を招聘し,世界貿易センタービル災害時のアスベスト曝露による健康影響研究を中心としたアスベスト健康影響に関する最新の国際動向を報告する。これらの報告等に基づいて,わが国のアスベスト健康被害の評価と予防対策について国内招聘専門家等を交えて討議を行う。 終了
 
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